インディーズレコードショップフジヤマ店頭
毎週土曜日午後3:30〜無料ライブについて考えた事
2020年3月に元すきすきスウィッチの佐藤幸雄さんが毎週土曜にフジヤマ店頭での無料ライブを開始されました。もう100回以上を超えているそうです。
↓記事はこちら
http://fujiyama.press.ne.jp/nissi68.htm
↓毎週土曜日のライブ内容はここをチェック
https://twitter.com/kihonmaisyudoyo?s=21&t=aDqISe0XDtxHw-91juU6pg
私がTwitterでフジヤマ、フジヤマ言うのは意味があります。よかったら読んでください🙏興味ない人はスルーしてくださいネ。
①店頭で無料で演る意味
建物の中に入ってしまうとお金を払って入れる人しかバンドは見れなくなってしまう👀
全く知らないバンドにお金を払う、建物に入るのはちと勇気がいると思う。
店頭でやるとお客さんシャイなら横断歩道の向こう側から聴かないふりして聴くことも出来るし立ち去るのも自由。お金もかからない。だけど後日フジヤマ店頭でやってたミュージシャンのCDをこっそり買うことができる🙂👍
②ライブハウスを見に来てくれるお客様自体もミュージシャンの方の場合が多くてそこがいつも自分の場合はネックになっている。
もっと音楽聴かないとか面白い音の瞬間と出会いたいとかそういう人にも、届くチャンスがフジヤマにはあると思う。
③出ている演者さんの路上のむき出し感が好き。その好きな感じが部活の先輩的な親近感みたいなものを感じるものがある。面白い人に会えるのは私の財産。面白くなくても何かやってやろうとしている人の“真剣さ“が大好きです。
④三軒茶屋フジヤマという40年続いたレコードショップの文化を守りたい。
つまんねぇきれいすぎなコンセプトショップよりも100億倍おもしろし、雑さが好き。
20代の頃山田花子の漫画を買ったのもフジヤマで、その当時ゼルダの小嶋さちほさんのピンクのワンピースが天井からかかっていて嬉しかったのを覚えています。
欲しいCDは常に買っています。
⑤年齢とか友達とか全く気にする必要がない。
若い人だけとか年寄りだけとかこの音楽知ってるとか知らないとかの狭い文化じゃない。
だからこそ無限に何か果てしなく無邪気な面白いものが生まれるんじゃないかなーなんて思う。
最後に…
私は両親が亡くなっており、そこから学んだ事は、時間が経つのは早く、人生あっという間という事。いつか行こうなんて言ってるうちにイベントとかってなくなっちゃったりすんだよね。だから思い立ったが吉日。
ピン!ときたら毎週土曜日15:30遊びに行こう。
↓毎週土曜日のライブ内容はここをチェック
https://twitter.com/kihonmaisyudoyo?s=21&t=aDqISe0XDtxHw-91juU6pg